【2024年】競売不動産取扱主任者の試験会場はどこ？選べる？

競売不動産取扱主任者試験の試験会場について紹介していきます。

また、「会場を自分で選べるのか」「途中で変更できるのか」等についても解説していきます。

競売不動産取扱主任者の試験会場一覧

競売不動産取扱主任者試験は、以下の13会場で実施されます。

受験会場の詳細な場所は、受験票に記載されます。

競売不動産取扱主任者の試験会場は自身で選ぶことができます。

申込み時に選択する形となります。

出願締め切りから半月後までであれば、競売不動産取扱主任者での試験会場の変更は可能です。

例えば、2024年であれば11月5日までは変更可能です。
※出願終了は2024年10月31日。受験票の送付がされるのは2024年11月13日です。

ちなみに、受験そのもののキャンセルも11月5日までならば可能となります。

期限が過ぎた後の試験地の変更は原則として認められていません。

ただし、「遠隔地への転勤等」やむを得ない事情がある場合は、考慮してくれる可能性があります。
試験団体（一般社団法人不動産競売流通協会）に問い合わせると良いでしょう。

「身体に障がい等がある場合」や「出願後に不慮の事故などで怪我した場合」は、試験会場において特別な措置が必要となるため、あらかじめ試験団体（一般社団法人不動産競売流通協会）に通知しておきましょう。